Interview先輩の声

幅広い展開の
三菱電機の
製品を取り扱うからこそ、
それに対応していくために
自ずとスキルが高まります。

品質支援部計測・検査課Aさん

わたしの仕事内容

製品の設計妥当性評価試験 / 評価試験設備、試験装置の校正管理、維持

わたしの仕事のやりがい

品質管理業務によって、三菱電機のブランドを守ることです。
製品評価試験は、誰もが安全に、そして快適にお使いいただける製品を提供するために、あらかじめ問題が発生しないよう「予防する」という役割を担っています。
消費者からの信頼を得ることはきわめて困難であり、莫大な作業と時間を要しますが、その一方、信頼を失うのは一瞬です。だからこそ、品質管理の仕事は重要であり、モノづくりを行う企業の要[かなめ]の存在であると誇りに思っています。
1人でも多くの方に「三菱電機の製品なら安心して購入できる」と思ってもらえるように、日々の仕事に向き合っています。

画像:仕事風景

画像:顔写真

わたしの職場の雰囲気

新しいことにチャレンジできる環境です。
三菱電機の取り扱い製品は多岐に渡るため、取り扱い対象製品が変われば、新しい知識と技術をインプットしなければなりません。
以前、私は映像機器の品質管理業務を担当していましたが、現在は空調機器の開発試験評価業務に従事しています。以前とは全く異なる分野の製品の取り扱いに戸惑うこともありましたが、研修の機会をいただき、今ではその成果を実際の試験室運営のなかで少しずつアウトプットできるようになっています。
働きながら能力をブラッシュアップし続けることができる、成長を実現できる職場環境です。

わたしのある日のスケジュール

図:わたしのある日のスケジュール

今後の目標

評価試験業務の規模を拡大していくことです。そのためには仕事の精度を高め、より多くの試験を任せてもらうようになりたいです。
仕事でイレギュラーが発生しても、単にやり直すだけではなく、異常が起きた原因を追究し、同じ事を起こさない対策を講じて、解決に至るまでは徹底的に調査します。その繰り返しが製品の品質を守ることにつながり、自らの経験値を高めることにもなりますし、いずれは私の経験を後輩社員に伝えていきたいです。

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